【シンガポール】麹 KOJI SUSHI BAR－日本のこころを感じるお寿司屋さん

シンガポールには日本の回転寿司チェーンのSUSHIROさんも続々と色んなエリアに出店し、「日本に帰ってお寿司が食べたい！」と困ることはなくなりました。

在住者にとってとてもありがたいですね。

シンガポールには回転寿司以外にも、本格的なお寿司屋さんがたくさんあります。

その中で、日本人経営ではないお店ですが私がどこよりも日本を感じることができたお寿司屋さんについてまとめました。

ここでいただくおまかせコースは絶品です。

KOJI 麹 SUSHI BARについて

なぜ名前を「麹」にしたの？

麹は酒と焼酎の製造に欠かせないもの。

醤油や味噌のように料理にも広く使われており、'麹'は日本のお酒と食事のために'なくてはならないもの'であると言えます。

KOJI SUSHI BARのコンセプトは？

トレンディーでカジュアルな日本の寿司/刺身をご提供します。シンプルなメニューですが、新鮮な海産物、そして会社帰りの方たちにとっても、スピーディでお手頃な価格奉仕にこだわっています。夕食のおまかせメニューは、厳選された酒や焼酎と共に心ゆくまでお楽しみ下さい。

公式HPより

小ぶりのシャリに大きめの寿司ネタが自慢、と言われる通りひとつひとつのネタが大きい！

変に飾りすぎることなく素材自体を味わえるKOJIのお寿司は本当においしいです。

また、お店の雰囲気もスタイリッシュ。

敷居の高い高級すし店という感じではないけどカジュアルすぎない、仕事帰りにも何か大切な日にも使えます。

KOJIのメニュー

OMAKASEコースの刺身

Donburi ＄18～

お味噌汁とサラダ付き

ご飯は、白米またはヘルシーな十六穀米から選べます。

Sushi Set ＄9～23

SetAからDまであり、５貫のセットで内容が変わります。

サラダもしくはスープが付きます。

Sashimi Moriawase

すべて10ピース、値段によって内容が変わります。

A-la-carte Sashimi  / A-la-carte Sushi

セット分では少ない人は、アラカルトから足すのもアリ！

Sarada ＄9～

Ippin Ryori ＄5～

タコわさや枝豆などのお酒のあてになるものがあります。

まずこちらで楽しんでから、最後にお寿司セットをいただくのもいいですね。

Drink

お店の壁にすべて書かれています。

「麹」というお店の名前だけあってお酒の種類も豊富。

★Omakase Dinner★

前菜、刺身、鉄板焼き、鍋、寿司、デザートからなるコース

こちらのおまかせコースは事前予約が必要です。

お寿司のおまかせコースはシンガポールでは数百ドルすることが普通なのでかなりお値段は抑えてくれています。

内容は、お魚からお肉までどれもこれも目で楽しめ、味も文句なしの大満足の内容でした。

実際に食べてみたーKOJIのおまかせコース

＄98++のコースをお願いしました！

chopeを通じて予約をしましたが、親切に事前にアレルギーはないかなどの確認の電話をくれました！

注意 コースはゆっくり出てくるのであまり遅めの入店では難しいかもしれません。

楽しみがなくなるので一部･･･

前菜 あんきもなど

刺身

焼き魚

お寿司

お肉

お寿司は目の前でにぎって、丁寧に１貫ずつ出してくれました。

MORI

次に何が出てくるか･･･ずっと楽しみ！

お皿や出し方にもこだわりが。

海外ではあまり気にしない、お皿の置き方や料理の見せ方がまるで日本の高級料亭。

ひとつひとつのサービスが全部うれしいです。

Koji Sushi Barの情報

２店舗あります。

私はPickeringの方を訪れました。店内はカウンター席のみ。（外席あり）

Koji Sushi Bar (Raffles City)

Koji Sushi Bar (Pickering)

事前予約はこちらから飛べます＞＞

まとめ：ここには日本の心がある

MORI

いかがでしたか？

こちらは日本人の方が経営しているお店ではありませんが、日本の料亭の良さみたいなものを全部大切にしてくれているのが感じられてとてもうれしい気持ちになります。

お店の壁に書いてあるメニューも日本語ですが、ローカルの店員さんが一生懸命書いたんだと教えてくれました。

味はもちろん文句なしに美味しく、すっかり癒されました。

何かを口実にまたおまかせコースを食べたい。

インスタグラムもやってます！

 

 

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とらべるのーと✏︎シンガポール生活情報あり(@travelnote20)がシェアした投稿