海外渡航について

クロアチアのドゥブロブニク

私が海外に興味を持ち始めたのは多分高校生の時。中学からなんとなく英語が一番得意だったので自然にそういうマインドになっていたのかなと思います。
大学の志望校を決めるにあたって、高校3年生のはじめまでずっと福祉系に行こうと思っていろいろしぼっていたのですが、なぜか急に「ちがう!英語や」と何かが降りてきて、外国語学部を選択。この方向転換によって私の世界は海外に大きく広がっていくことになったのです。(未だになにが降りてきたのか謎)担任もびっくり。

 

留学経験

オーストラリア(アデレード)1ヶ月間
初海外はオーストラリア。大学3年生の時にほんの1ヶ月だけ語学留学をしました。周りが半年や1年留学に行く中、たった1ヶ月であったけど大きなスタートとなりました。親に感謝。海外に友達ができたのもこのときが初めて。特に同じホームステイ先だった台湾人のアレックス兄さんと香港人のオリバーはよく覚えてるなぁ。仲良し三兄弟という感じだった。アレックス兄さんにはその後台湾まで会いにいきました。こういう出会いがさらに世界を広げてくれるんだとこの時に気付いた気がします。

アメリカ(サンディエゴ)6ヶ月間
オーストラリアに1ヶ月行った後、必ずもうちょっと長期で海外に行く!と決めていた私は大学卒業後、英語の先生として高校で2年間働き留学費用を貯めました。「自分のお金で」というところがここでは大きかった。意地でも何か得て帰らないと!!というプレッシャーを自分に与えることができました。(親にお金を出してもらった留学はそれはそれで、大金出してもらってることに落ち着かなくてゾワゾワした気持ちはありました)
選んだ場所はサンディエゴ。理由は単純、気候がいいから&アメリカで一番大きな動物園があること。(え?)まあ気候に関しては大変なことになりましたが・・・それはまた機会があれば記事で書きます。

海外旅行先

インドネシアのギリ島

私は現時点で23カ国に旅行しました。私は下の一覧からわかるように、日本人がほとんど行ったことがないような秘境や、ガイドなしではいけないような村に住む民族に会いに行く、というような難易度の高い旅行をすることはありません。よって、このブログを旅行の際の参考にしていただくのであれば海外旅行ビギナーの方が対象になってくるかと思いますのであしからず。

留学先も含めて一覧はこちら。

  • アメリカ(色々)
  • カナダ(カルガリー、バンフ)
  • メキシコ(ティファナ)
  • オーストラリア(アデレード、シドニー、ハミルトン島)
  • シンガポール
  • インドネシア(バリ、ジャカルタ、ギリ)
  • マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ペナン、ランカウイ)
  • タイ(バンコク、プーケット)
  • フィリピン(マニラ)
  • ラオス(ルアンパバーン)
  • スリランカ(コロンボ、ゴール、シーギリヤ、ピンナワラ)
  • 台湾(台北)
  • 香港
  • ミャンマー(ヤンゴン)
  • ベトナム(ホーチミン)
  • スペイン(バスで周遊)
  • オランダ(アムステルダム)
  • ドイツ(ミュンヘン、ローテンブルク)
  • フランス(パリ)
  • マルタ共和国
  • イギリス(ロンドン)
  • アイルランド(ダブリン)
  • クロアチア(ドゥブロブニク)

アメリカまとめ

グランドキャニオン

アメリカは留学中、またその後もこんな(↓)ところに行きました。どこもメジャーな場所だな。

  • サンディエゴ
  • ロサンゼルス
  • ラスベガス
  • シアトル
  • サンフランシスコ
  • セドナ
  • ヨセミテ国立公園
  • グランドキャニオン
  • アンテロープキャニオン
  • ソルトレイクシティ
  • ヒューストン
  • ニューヨーク
  • ボストン

海外移住について

世界三大がっかり、マーライオン

オーストラリア、台湾、スペイン、アメリカ、メキシコ(ちょっと)、シンガポール、と2016年の時点では海外旅行経験は6カ国。
その後、結婚を期にシンガポールに移住したことによって、シンガポールを拠点に海外旅行の頻度があがっていきました。

まだまだ行きたいところはあるけどコロナでなかなか行けず、それどころかシンガポールに2年間引きこもり状態でした。

正直仕事も転職を考え始めていたところで、シンガポール自体も窮屈に感じるようになっていました。
そのタイミングでマレーシアの知り合いから声をかけていただき、私たち夫婦にまた別のチャンスが巡ってきました。

それほど迷いもなく、2年ぶりの日本への一時帰国の後、2022年4月に本格的にマレーシア移住

マレーシアは(上がってきたとはいえ)物価もまだまだ安く、自然もたくさんあり、国内旅行も可能。
シンガポールとはまた違う環境を存分に楽しんでいます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

2020年6月10日

© 2024 銀のNOTEBOOK