英語に自信がなかったり、海外旅行に慣れていなかったりすると緊張するのが食事。
でも避けて通れないのが食事。
そして楽しみたいのも食事!
今回は特にカウンターで注文するスタイルのファーストフード店やコーヒーショップで使える最低限のフレーズをまとめてみました。
基本英会話
Hi, how are you? What would you like to order?
いらっしゃいませ、ご注文は?
What can I get for you?
ともう少しカジュアルに聞かれることもあります。
Can I get ○○?
○○をいただけますか?
Anything else?
他にご注文はありますか?
No, I'm good.
いいえ、けっこうです。
That's all for you?
以上でよろしいですか?
That's all.
それで以上です。
For here or to go?
店内でお召し上がりですか?お持ち帰りですか?
For here, please.
ここで食べます。
イギリス系の英語では、eat in や take awayを使うこともあります!
例えばシンガポールでは、Having here or take away?と聞かれます
注文の最初に聞かれることも多いです!
That's gonna be 10.20 dollars. / Your total is 10.20 dollars.
お会計は、10ドル20セントでございます。
Can I use credit card?
クレジットカードで払えますか?
ポイント このパターンを覚えておけばほぼ対処可能! Can I get 〜? 〜ください Do you have 〜 ? 〜はありますか Would you like 〜 ? 〜はいかがですか(店員側)
Whatをつけると応用可。
What can I get for you?(店員さん側)何にする?
What do you have?(自分側)(選択肢は)何がありますか?
○○を下さいという時は、もちろんI'll have~など他にも表現はありますが、とりあえず超基本編なので、1パターンを覚えておきましょう。
ファーストフード店での注文
手軽に入れるハンバーガーチェーンですが、選択肢が色々あったりして案外質問が多い!
Can I get one cheese burger and small coke?
チーズバーガーひとつとコーラのSをください。
「Cheese burger ONE and coke ONE…」というように、日本語と同じ順番で(チーズバーガーひとつと~)言ってしまうことが多いですが、ONE cheeseburgerという方がより自然です!
Do you have any set menu?
セットメニューはありますか?
set menuはcomboと書いてあることもあります。
What would you like for a side?
サイドは何にいたしますか?
What do you have?
何があるんですか?
I’ll have french fries.
ではフライドポテトをください。
フライドポテトは、french fries(米) か chips(英)です! friesだけの時も多いです。
Would you like something to drink?
お飲み物はいかがなさいますか?
Can I get iced lemon tea?
アイスティーください。
Would you like soup or salad with burger?
一緒にスープやサラダはいかが?
No, thank you. / I’m good. Thank you.
いいえ、結構です。
No mashrooms, please. / Without mashrooms, please.
キノコ抜きでお願いします。
アメリカで人気のバーガー店では、通常のメニューに書いていない裏メニューがあることもあります!
In N Out
カリフォルニア生まれの人気バーガー店で、読み方はイネナウッ。オーダーを受けてから調理するのでいつでもできたてでおいしい!
Animal Style(アニマルスタイル)
定番バーガー+炒めた玉ねぎ・ピクルス・追加の特製ソース(カスタマイズなので、animal style cheese burgerという風に注文します)
Veggie Burger(べジースタイル)
お肉やチーズが入っていません
Protein Style(プロテインスタイル)
炭水化物抜きなので、バンズの代わりにレタスが使われます
実は他にもたくさん裏メニューがあるので、調べてみてください。
基本どおり、Can I get ○○?で注文すればOK!
スターバックスでの注文
Wifiも使いたいし、とりあえずスタバに…というのはよくあるシチュエーション。
ここでもスマートに注文してみましょう。
What can I get for you?
ご注文は?
Can I get a cafe latte?
カフェラテください。
What size?
サイズはいかがなさいますか?
Tall, please.
トールでお願いします。
スターバックスのサイズ
(short) / tall / grande / venti
日本以外では、shortサイズの記載を見たことがありません。もしかしたらあるかもしれないので、smallest sizeがほしいと言ってみてもいいですね。(多分、tallがくるけど)
スタバ以外でも、海外のコーヒー店で「regular sizeでいい?」は思ったより大きいのが来ることがあるので注意!
Hot or ice?
ホットですか、アイスですか?
Hot, please.
ホットでお願いします。
最初の注文で一気に言ってみよう!
Can I get HOT TALL CAFFE LATE?
ちょっとレベルアップ!こんな注文もしてみよう。
Can I get a tall Caramel Furrapucino with extra whipped cream?
トールサイズのキャラメルフラペチーノをホイップ多めで下さい。
extra 追加の/多め
less 少なめ
海外のスタバでは名前を聞かれることが多いので驚かないでください。
Can I have your name?
お名前は?
I‘m Hanako.
ハナコです。
日本人の名前は海外では伝わりにくいので、私は自分の名前の後にスペルを言うようにしています。
例)I’m HANAKO, H, A, N, A, K, O.
カップに名前を書いて、できあがったら名前で読んでくれます。
その他、覚えていたら使えるかも!
Are you in line?
並んでますか?
カウンターでオーダーするタイプのお店では、他のお客さんが注文の列に並んでいるのか、注文したものができあがるのを待っているのかがわかりにくいことがあるので、聞いてみてください。
Can I use apple pay?
アップルペイは使えますか?
最近は色んな支払い方法があるので、聞いてみましょう!
This is not what I ordered.
注文したものと違うんだけど・・・
注文を間違えられるというのはよくあることです、きちんと伝えましょう!
まとめ
全てを聞き取れなくてもキーワードだけ拾えればOK!自信を持って注文しましょう。わからなかったら、Sorry?と聞き返せばいいだけです。聞き返すことは全く恥ずかしいことではありません。
このまとめで少しでも緊張が少なくなれば幸いです。