ルアンパバーンの町には少し歩けば入りたくなるお店ばかり。私が実際に行ってみたお店についてまとめました。
この記事の目次
ルアンパバーンのカフェ&レストランの地図
この地図を見てわかるように、カフェやレストランが本当に多いです。
私が実際に行ったところをまとめてはいますが、他にも気になるお店がたくさんありましたのでどこがおすすめとはあえて書きません。パッと見て直感で気に入ったところに入ってみるのがいいと思います!
メインストリートのカフェ&レストラン5選
Kaogee Cafe
このレンガと椅子がかわいくて、ついついフラッと入ってしまったカフェ。
ソファなんかボロボロなのにセンスが溢れている。
Formula B
メインストリート沿いにあるかわいい雑貨屋さんの2階にあるカフェ。内装もどんな感じなのか全然わからずに入ったけど最高に居心地が良かったです。
エアコンが効いていて快適な上に外からの光がいっぱい入ってポカポカしてゆっくり朝ごはんを食べながら読書をすることができました。店員さんも愛想がとても良くて、それも含めて雰囲気抜群でした。
Joma Bakery
人気のパン屋さん。
私は上の地図にある方の店舗に行きましたが、もう1店舗ナムカーン川を眺めれる席がある店舗もあります。
ホテルで食べるためにパンだけ買いに行くのもいいですね。
Luand Prabang Kitchen
とりあえずラオス料理を食べてみたかったので入りました。
このあたりのレストランの中では少し値段は高めかなと感じましたが、味は文句なしに美味しかったです。
Novelty Cafe & Bar
こちらは夜ご飯を食べに入りましたが、夜もいい感じ。私は外席で歩いている人を人間観察しながら食べましたが、中もおしゃれで、Noveltyカフェなので本がたくさん並べられています。
Hash Brown Egg Nestというものをいただきました。
ちょっとローカル料理から離れてこういうものを選べるのもいいですね。
一番美味しいコーヒーが飲めるカフェ
Saffron Coffee’s Espresso, Brew Bar & Roastery
「ルアンパバーン カフェ」でネットで調べると必ず出てくるカフェです。
かなりの人気店のようですが、混んではいませんでしたのでゆっくりできました。
何時間でも過ごしたいカフェ
UTOPIA
おすすめはあえて書かないと言ったものの、UTOPIAだけは是非行ってみて欲しいカフェです。
メインストリートからは結構歩きますが、ナムカーン川が見渡せる場所にあり、本当に1日中でもいたいようなのんびりしたカフェです。アジア中はもちろん欧米からの観光客もとても多く、「本当に観光しにきたの?」と思うくらい何もせずにゴロゴロしていました。
観光=歩き回る
ではなく、このように本を読んだりパソコンを触ったり、ゆっくりするのも良い時間の使い方ですね。
ルアンパバーンは他にも見どころはたくさんありますが、そんなに忙しく回るような観光地ではありませんので、是非「UTOPIAで何もしない」という時間を作ってみてください。本当に癒されます。
コーヒーばっかりだったので、おしゃれな飲み物を飲んでみました。
今回行けなかったけど気になるカフェ
Silk Road Cafe
メインストリートから少し離れた場所にあり、メコン川を見渡せるカフェ。
Ock Pop Tokというお店から送迎してくれるみたいです。
ネットで見てみましたが、どこちらもユートピアと同様、ゆっくりできそうなカフェです。
ルアンパバーンの食べ物
カオソーイ
肉味噌がのったヌードル。
麺はきしめんのように平べったく、ツルツルです。見た目はローカル感がすごいですが、日本人の舌にとても合う味です。
カオニャオ
ラオスの主食として食べられるもち米です。おかずと一緒に食べるととても美味しいし、名前がなんだかかわいいです。
ラープ
ひき肉の香草炒め。
ラオスの国民食ですが、こちらも日本人は好きだと思います。カオニャオと一緒にどうぞ。
また、ラオスのビールはBEER LAO(ビアラオ)と言います。
癖が少なく飲みやすい。暑い中歩いた後に外席で飲むのが最高ですね。
まとめ
ルアンパバーンでのカフェ巡りは本当に楽しかったです。2泊しかしていないので多く回れなかったのが心残り。少し歩くだけでおしゃれなお店があるので、必ずそれぞれ好みのカフェが見つかるはずです!