新型コロナウイルスの影響で行動制限があり、なかなかシンガポール内では窮屈に感じるこの頃。
そんな中人気なのがものづくりワークショップ。
トライアルクラスがあったので、陶芸体験に行ってきました!
個人的に、最近朝ドラのスカーレットにハマっていたので(←遅い)興味津々。
今までも作ったことはありましたが、電動ろくろを使うのは初めてでした。
不器用な私にできるのか…
体験レポートです。
この記事の目次
3Arts × Centre Potteryとは?
3Artsはイーストコーストエリアにあります。
住宅地の中にあり緑に囲まれているので、シンガポール内都会とはまた全然違う雰囲気。
公共交通機関で行くならバスですね。
Centre PotteryはBoon Layの方にあるそうですが、今回私達は3Artsの方に行きました。
入り口では作品が販売されていました。
大量生産のものとは違い、ひとつひとつ個性があって色も形も違うのがいいですね。
実際にやってみたー①ろくろ編(2.5時間)
1回目は色々な工程があります。
初めてのろくろ、緊張。
まずは土を練る
担当の人が1から丁寧に教えてくれるので安心です。
素手で土を触るのってなんか気持ちいい。
形をつくる
何をつくりたいかを考えます。
初心者にはあまり大きいものや平たいものは難しいので、湯のみや茶碗くらいがいいとのこと。
私はマグ(湯呑み?)をふたつ作ることにしました。
ろくろがなかなか難しい。
足で踏んで速さを調整しながら広げたり、薄くしたりしていきます。
最初は調子よくても集中力がなくなるとすぐにぐちゃっと崩れて、何度もやり直しました。笑
形ができあがりました。こんな感じ。
これで素焼きをしてもらいますので、この日はこれで終了。
実際にやってみたー②釉薬編(1.5時間)
前回から約1ヵ月後に色をつける作業に行ってきました。(オプション)
素焼きだけで終わる場合は、色をつけてくれるそうです。
素焼きが終わった自分のカップはこんな感じ。
色は数種類から選んでつけます。
2色などにもできるので迷う。
2度付け禁止などの注意点の説明を受け、緊張の一瞬です。
不器用ながらなんとか色付け完了。
2色にしました!
が、ちょっとうまくつかなかったかも…
とりあえず本焼きをしてもらい完成を待つだけです。
完成したので取りにいった!
3週間弱で「ready for collection」の連絡がきたので作品を取りにいきました。
うーん、形はいびつ。
色はまばら。
でも味があるということでいいでしょう。
一緒に行った先輩の作品はこんな感じです。
3Arts × Centre Potteryの情報
今回参加したのはこちらのクラス。
Pottery Wheel Throwing (Trial Class)
- 2.5時間のクラス
$96→ $83.20 - 1.5時間のクラス(色付け)$
68→ $45
修了書ももらいました!
他にもレギュラークラスもあるので、趣味にしてしまうのもいいですね。
- 3 Arts : 394 Joo Chiat Place
- Centre Pottery :97L Lorong Tawas
- Email:hello@pottery.sg
- HP:https://www.pottery.sg/
まとめ:やっぱりものづくりは楽しい
まだ新型コロナウイルスの影響でできることが制限されますが、その中でどれだけ楽しめるか。
色々探してみるとまだ知らないことが沢山ありそうです。
楽しんだもん勝ちですね。
何かおもしろそうなことがあったらぜひ教えてください!
メッセージはインスタグラムから。
この投稿をInstagramで見る