アメリカーラスベガス

【小説】ラスベガスの雰囲気がイメージできる笑いあり涙ありの1冊ーレビューあり

2020年10月28日

ラスベガス

ラスベガス。

魅力的な夜の街。

誰もが街のイメージを持っていると思いますが、よりラスベガスに行った気持ちになれるのが、こちらの小説。

オー・マイ・ガアッ!  浅田 次郎

  • ラスベガスに行く前に、予備知識を!(楽しみが増す)
  • ラスベガスから帰ってきてから余韻にひたりたい!

そんな人はもちろん、ラスベガスに興味がある人はぜひ読んでみてほしい1冊です。

どんな小説なのかをちらっとご紹介。(ネタバレなし!)

 

オー・マイ・ガアッ! 浅田 次郎

諸君、悩むな。ラスベガスがあるじゃないか。

くすぶり人生に一発逆転、史上最高額のジャックポットを叩き出せ! ワケありの三人が一台のスロットマシンの前で巡り会って、さあ大変。笑いと涙の傑作エンタテインメント。(解説・秋元 康) Amazonより抜粋

 

オー・マイ・ガアッ! あらすじなど

オー・マイ・ガアッ!

「オー・マイ・ガァ!」をより楽しめるように、著者についてと登場人物・あらすじなどをまとめました。

著者:浅田次郎

1951年、東京都出身。

有名な作品

  • 鉄道員(ぽっぽや)直木賞受賞
  • 壬生義士伝
  • 蒼穹の昴
  • 一路
  • 天切り松 闇がたり

アウトローな世界から中国の歴史小説、コメディーまで幅広いジャンルの作品を発表しています。

私は浅田次郎さんの作品が大好き。特にアウトローな話がとても渋い

 

オー・マイ・ガアッ! 登場人物

主役となるのが、こちらの3人。

  • 大前剛(47歳)…友人にだまされ彼女にも逃げられたお気楽な中年男
  • 梶野理沙(32歳)…元キャリアウーマンで現在はラスベガスで娼婦
  • ジョン・キングスレイ…ベトナム戦争の鬼軍曹、今はただの落ちぶれ

みんな全く異なる人生を歩いてきましたが、共通点は「人生どん底」

それぞれ個性が強い!

 

オー・マイ・ガアッ! の舞台

2001年に出版されているので、そのころのラスベガス。

ただ浅田次郎先生は何度もラスベガスを訪れている(いた?)そうで、描写がかなり細かいです。

文字だけ読んでいるのに、映像が頭の中で映し出される感じです。

 

オー・マイ・ガアッ! のあらすじ

アメリカン・ドリームの街・ラスベガスで出会った3人。

しくじり人生を送っていた3人が1台のスロットマシンで史上最高額をたたきだした。その額、5400万ドル。(約55億円)

さて、どうする?

ある組織が動いたり、伝説のおばあさんがいたり、ラスベガスのプライドも感じられるお話。

 

笑いがあり、涙があり、夢がある。楽しく読めるエンターテイメント小説です。

 

レビュー:オー・マイ・ガアッ! を読んで

ラスベガスが舞台の小説

浅田次郎さんの作品は重く深い話のものも多いイメージですが、この作品はお気楽に読めます。

深いことは考えず、とにかくコミカルに話が展開するので楽しい。

ただやはり浅田次郎さん、人物描写がうまくそれぞれのキャラクターに引き込まれます。

 

浅田次郎さんはラスベガス好きということもあり、エッセイの要素も入っています。

この小説を読む前にラスベガスに行ったことがあったので、読みながら情景が鮮やかによみがえり、また行きたくなりました!

ラスベガスに行ったことがあってもなくても純粋に楽しめる1冊です。

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-アメリカーラスベガス

© 2021 銀のNOTEBOOK