特に個人手配の旅行で悩むのが宿。
大きな都市などに行く場合は、ほとんどホテルや民泊のようなところになると思いますが…
リゾート地に行く時は??
ホテルはもちろん、ヴィラやバンガローなど色々なタイプの宿泊施設が選択肢にある迷うかもしれません。
今回は色々比較してみましたので、ご自身の旅行プランに合った施設選びに役立てば幸いです。
この記事の目次
ヴィラとは?Villa
1棟まるまる自分達のプライベート空間になります。一軒家を借りる感じです。
ハネムーンなどの特別な旅行に使うようなイメージですが、実はかなりリーズナブルなヴィラも多くあります。
宿泊場所を探す際は、まず選択肢に入れてみてください。
ではどんな人がホテルに向いていて、ヴィラはどういう人向けなの?
についてまとめてみました!
ヴィラVSホテル
- ホテル:一般的に多数の宿泊部屋が入ったビルディングタイプの建物のこと
- ヴィラ:一棟まるごと1組で使える部屋、敷地内に何棟かある場合もある
バリなどに多いのがこのふたつのタイプです。
もちろんもっともっと宿泊費を抑えたい人には1000以下で泊まれるホステルなどもありますが、今回はヴィラとホテルにしぼります。
ヴィラに向いている人
- カップル
- 大家族
ハネムーンで訪れる人も多いバリ島。
大家族の場合、ホテルに宿泊すると部屋が分かれてしまうことが多いため行動がバラバラになってしまいがち。
ヴィラに泊まると「リビング」のような空間があるので、好きなときに集まって観光の作戦会議ができます。
ホテルに向いている人
- 観光しまくりたい人
- 敷地内で色々済ませたい人
- コストをおさえたい人
ホテルに寝るだけに戻る、という人はあまり宿泊にお金をかけなくてもいいでしょう。
普通のホテルでもバリでは1泊3000円くらいあれば泊まれるところもあります。また、ホステルなら1000以下のところも。
大きなホテルであれば、敷地内ですべて楽しめるのがメリット。
プールやプライベートビーチ、レストラン・スパ・バーなどが敷地内にそろっているところも多いです。
どっちも良いとこどりをしたい人
敷地内にホテルの客室とヴィラもある大型の宿泊施設を選びましょう。
敷地内の共有の施設は使用しつつ、部屋の中ではプライベート感たっぷりにゆっくり過ごせます。
ヴィラの良さ
ホテルについては特に説明の必要はないと思いますので、ヴィラについて少し。
ホテルではできないであろう楽しみ方はこちら。
- プライベートプール
- ヴィラ内でゆっくり食事
- リビングでくつろぐ
プールはないところもありますが、あるとなおさら特別感あり。
プールつきの別荘に来たような気持ちで過ごせます。
また、よくインスタなどでも朝食をプールに浮かべて…というのも見かけますね。
寝室と別にリビングのような場所があるので、しっかり分けられるのがうれしいポイントです。
バリ島のヴィラ
アジアの大人気リゾート地のバリでは、本当に泊まってみたい魅力的なヴィラがたくさんあります。
- クタ・スミニャック、ジンバランなどの街に近いヴィラ
- 目の前が海のリゾート感たっぷりのヴィラ
- ウブドの渓谷を眺めるヴィラ
- 大家族で過ごせる部屋がたくさんあるヴィラ
自分の目的にぴったりのヴィラがきっと見つかるはず。
ホテル検索アプリなどで、ヴィラを選択して検索するとたくさん出てきます!見ているだけでも楽しい。
ホテル&ヴィラの全部良いとこどり!
ヒルトン・バリ リゾート(旧グランド・ニッコー)
ヌサドゥア地域にあるビーチが目の前の大型リゾートホテル。地上40メートルの断崖に沿って建っています。
ヒルトン・バリ リゾート
ホテルの客室 388部屋
ヴィラ 19棟
- レストラン
- スパ
- プライベートビーチ
- プール
- ウォータースライダー
- テニスコート
- キッズクラブ
- キャメルライド
なんでもこの敷地内で揃ってしまいます。
HPはこちらから
私が実際に泊まったヴィラについてーインドネシア
アヒムサビーチ(バリ・ジンバラン)
こちらは私が初めて宿泊したヴィラ。
新婚旅行(という体)だったので奮発してヴィラに宿泊してみることに!
ここで完全にヴィラの良さにはまりました。
ここはビーチにも歩いてすぐだったので、立地もよかったです。
ヴィラ・サンタイ・ウブド(バリ・ウブド)
宿泊施設というより、完全に一軒家です。
ウブドの自然いっぱいの中にあります。
海外の別荘に大家族で泊まりに来たというような気持ちになれます。
ヴィラ・サンタイ・ウブドの詳しい宿泊レポート>>
ヴィラオンバク(ギリ・トラワンガン)
まず、ギリ島というリゾート島がとても魅力的。
都会の喧騒を忘れ、非日常を楽しむならここです。
こちらの施設はヴィラ以外にもコテージなど色んなタイプの部屋があっておもしろいです。
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まとめ:自分に合った宿泊施設を選ぼう
ホテルもヴィラもそれぞれの良さがあります。
どこに旅行するか、旅行のメインは何かなどでその都度宿泊施設の使い方は変わってくると思います。
宿は旅の楽しみのひとつ。
じっくり検討してみてください!
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